キャバクラで働きたい人必見!注意すべきポイント

キャバクラで働きたいのなら店選びが重要

キャバクラで働きたいと思っているのであれば、どこで勤務するかが重要なポイントになります。お店はピンキリなので、楽しく勤務できるかどうかは店選びにかかっているといえます。まず気になるお店を見つけたのであれば、ホームページにアクセスしましょう。店内の写真や在籍しているキャバ嬢、料金システムなどが書かれています。このような様子を見れば、お店の雰囲気を把握できるでしょう。もしホームページがない、あってもほとんど情報が掲載されていないようであれば、問題のあるお店なので応募は控えたほうがいいです。

また応募する際に、お店に問い合わせの電話をかけるのが一般的です。この時のスタッフの対応がどうかも応募先を絞り込むためのチェックポイントです。基本的に接客業なのできちんとした対応をしてくるはずです。しかし一部電話対応が横柄、質問をしてもきちんとした回答が返ってこないなど応対に問題のあるお店も見受けられます。このようなお店は社員教育がしっかりなされていないので、応募はやめたほうが賢明です。

キャバ嬢向きの女の子とは?

キャバクラで働きたいと思っても、自分に適性がないというケースもあるかもしれません。初対面の男性と話をするのも平気、社交的な性格の人はキャバ嬢に向いていることは間違いないでしょう。その他にもメンタルの強い女の子の方がキャバ嬢向きです。キャバクラはノルマなどのプレッシャーが強いです。またお酒を飲む場なので、酔っぱらったお客さんの中にはキャバ嬢に失礼な言動をしてくる場合もあります。そのような場合でもうまくかわせるような肝の強さが必要です。

マメであることも、キャバ嬢に適性があるかどうかを決めるポイントの一つです。ノルマを達成するためには、お客さんに営業のメールや電話をかけなければなりません。また常連のお客さんがお店にやってくれば、接客後に俺の電話やメールを入れるのが礼儀です。「来てくれてありがとう」という内容です。ノルマが達成できなさそうなときだけ、営業のメールや電話をしても相手もリアクションも弱いです。事あるごとにこまめに連絡をしてくれれば、お願いすると来てくれるようになります。

ですから勤務時間外でもお客さんとメールやLINEのやり取りをしなければなりません。このようなマメさを持っていない面倒くさがり屋、おおざっぱな女の子はキャバ嬢になってもなかなか売れないでしょう。